藤ホーム地所株式会社
2018年07月14日
ブログ
ボロボロになった襖(フスマ)をリメイク! ~その1~
みなさまこんにちは。
襖紙がはがれ、周りの化粧縁も外れてしまっているボロボロな襖をホームセンターに売っているモノを使ってリメイクしてみようと思います。
リメイクする襖は「ダンボール襖」
この襖は『ダンボール襖』と呼ばれていて、その名の通りダンボールでできています。
上の写真の断面を見ると、それがよく分かると思います。
このダンボール襖は本襖と比べると安価ではあるのですが、反りやすかったり強度が弱かったり、基本的に貼り替えができなかったりとデメリットも多い襖です。
また、使い捨ての襖とも呼ばれています。
この襖は『ダンボール襖』と呼ばれていて、その名の通りダンボールでできています。
上の写真の断面を見ると、それがよく分かると思います。
このダンボール襖は本襖と比べると安価ではあるのですが、反りやすかったり強度が弱かったり、基本的に貼り替えができなかったりとデメリットも多い襖です。
また、使い捨ての襖とも呼ばれています。
この襖は『ダンボール襖』と呼ばれていて、その名の通りダンボールでできています。
上の写真の断面を見ると、それがよく分かると思います。
このダンボール襖は本襖と比べると安価ではあるのですが、反りやすかったり強度が弱かったり、基本的に貼り替えができなかったりとデメリットも多い襖です。
また、使い捨ての襖とも呼ばれています。
「ボロボロで使い捨てなら捨てちゃえばいいじゃん」と思うかもしれませんが、何か勿体ない気もします。
そこで、このボロボロで基本的に使い捨てと言われている襖をDIYで再生して、再利用できないか考えてみました。
リメイクのやり方
リメイクの考え方はいたって単純です。
ダンボール襖の周りに新たな木枠を取り付け、ベニヤ板(厚さ=2mm)で襖をサンドして貼る感じです。
このやり方でボロボロ襖を再生できるかを試してみます。
♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪
この記事を書いた人
遠藤 勝信
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その他には定期的に駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、管理物件のお部屋や共用部の清掃、細かい作業を行っています。