藤ホーム地所株式会社
2017年01月27日
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都営三田線ってどんな電車Part3
皆様こんにちは。
前回からの続きで、私たち本店の最寄駅「高島平」から利用できる、地下鉄の「都営三田線」についてです。
三田線の特徴とは?
今日は、乗り換えるだけで利用できる接続線路についてです。
知っている方もいるとは思いますが、都営三田線に接続している線路は計15路線あります。
間違っていたら申し訳ございません。
「新板橋駅」では、約5分ぐらい歩き「板橋駅」でJR埼京線。
「西巣鴨駅」では、こちらも約5分ぐらい歩き「新庚申塚駅」で都電荒川線。
「巣鴨駅」では、おなじみのJR山手線。
「春日駅」では、約4分ぐらい歩き「後楽園駅」で東京メトロ丸の内線と南北線。
「水道橋」では、JR中央・総武線。
「神保町」では、東京メトロ半蔵門線と都営新宿線。
「大手町」では、本日2回目の登場の東京メトロ丸の内線と東西線。
「日比谷」では、約5分ぐらい歩き「有楽町駅」で東京メトロ有楽町線、JR京浜東北線、2回目の登場で山手線。
「三田駅」では、都営浅草線。
「目黒駅」では、2回目の登場で東京メトロ南北線、3回目の登場でJR山手線。
このように、以外と接続路線が多く、多方面へアクセスしやすいのが特徴であると思います。
また、都営三田線のいいところがもう一つあります。
それは、通勤時に嬉しい「ラッシュ時の混雑率が低い」ことです。
国土交通省が発表しているデータによると東京圏のJR・私鉄・地下鉄の主要区間の平均混雑率よりも、都営三田線の最も混み合う時間帯・区間の混雑率方が低いそうです。
私たちが営業している「高島平駅」に限らず、都営三田線沿いに住むことは休日のレジャースポットが増え、毎日の通勤・通学も快適に利用できるのではないかと思いました。
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