藤ホーム地所株式会社
2017年02月24日
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板橋区版AIP
みなさまこんにちは。
今月の高島平新聞に載っていた記事からです。
板橋区は1月30日に平成29年度当初予算案を発表しました。
高島平に関連するもので板橋区AIP(エイジング・イン・プレイス)の構築があります。
エイジング・イン・プレイスとは、年を重ねても住み慣れたまちに住み続けることです。
高島平地域はこのモデルケースとして板橋区医師会在宅医療センターの整備、区有地を活用した福祉複合施設の誘致、アクティブシニア就業支援センター及びシルバー人材センター分室の設置等を進めていくみたいです。
他に未来につなぐまちづくり戦略として、高島平緑地のプロムナード計画の策定、荒川生態園の整備などに着手、推進していくようです。
これは高島平地域グランドデザインに関連しているものだと思います。
29年度の区長の一押し事業は、「ボローニャ発、絵本と杜に囲まれた図書館の新生」、「ずっとこのまちで!板橋区版AIPの構築」、「都市農業の新たな担い手の育成」、「UDによる人とまちと自然をつなぐ公園づくり」です。
まだまだ先は長いと思いますが、高島平地域グランドデザインの実現のための事業が盛り込まれていると思います。
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