季節の訪れは
みなさまこんにちは
今回は、読売新聞からのちょっとしたお話です。
身近な動植物の様子を記録している気象庁より「生物季節観測」で観測対象となる生き物が都市化の影響を受けて姿を見せなくなり、都心ではツバメが2年続けて観測されていないそうです。
東京管区気象台は、職員が交代で大手町周辺や皇居に隣接する北の丸公園で生物の確認に当たっていますが、ほぼ毎年4月頃には確認出来ていたツバメが2015年から姿を見せていないとの事です。
「春告鳥」とも呼ばれるウグイスも見かけなくなって久しく、鳴き声を確認できたのは00年が最後で、カナカナ蝉などとも呼ばれる甲高く鳴くヒグラシの鳴き声も02年以降は聞かれていません。
同気象台では、都心で姿が見られなくなったモンシロチョウやヒバリなど6種類の生き物の観測を11年からやめ、アブラゼミ・ウグイス・シオカラトンボ・ツバメ・ヒグラシの5種類に絞られました。
担当者は、「都会では汚れの付きにくい建材が使われ、地面の露出も少なく生物が生育するには適していないのだろう」との推測です。
地方都市でも、ほぼ毎年姿を見せていたトノサマガエルが数年確認できず、ホタルも確認できない道府県が多いようです。
季節の移ろいを、動植物で感じてきた私達には一抹の淋しさを感じると同時に、何か出来る事はないのかと思います。
都心では、花鳥風月も死語になってしまうのでは…、弱い小鳥や昆虫たちが再び戻って来れるような、もっと自然の緑が多い環境づくりが出来ればいいですね。
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