藤ホーム地所株式会社
2018年01月13日
ブログ
余った日本酒の有効活用方法 Part1
みなさまこんにちは。
お正月には家族や親戚、友人などとみんなで集まってお酒を沢山飲まれたと思います。
全てのお酒を飲みほしてしまえばいいですが、余ってしまうこともあると思います。
今日はそんな余ったお酒(日本酒)の有効活用のご紹介です。
日本酒風呂なんてどうですか?
日本酒が余ってしまえば、大体調味料として使うと思います。
しかし、この日本酒をお風呂に入れてみるのはどうでしょう。
スーパー銭湯などであるワイン風呂みたいなイメージですね。
やり方としては単純です。
38~40℃程度のお湯に日本酒をコップ1~2杯ほど入れてよくかき混ぜるだけです。
お風呂に日本酒を入れることで、血の巡りが良くなり、体が心から温まります。
また、日本酒に含まれる成分のアミノ酸やコウジ酸などが肌をしっとりとさせてくれる効果もあります。
お風呂上りは、気になるようであればシャワーで洗い流してもOKです。
手作りの化粧水
何と日本酒で化粧水も作れるのです。
日本酒にはアミノ酸の他に、抗酸化作用のあるフェラル酸も入っているので肌に良いです。
作り方は、精製水と日本酒を2:1の割合で混ぜて、グリセリンを数滴お好みに合わせて入れれば出来上がりです。
保管をする際は、冷暗所で保管し、1週間以内に使い切りましょう。
洗顔にも使えるんです
化粧水が作れるんだから、洗顔にも使えます。
やり方としては、洗面器1杯のお湯に日本酒をコップ1/3ぐらい入れ、顔全体を何度か洗うと肌がしっとりとします。
体や顔に使う場合は、米と米麹だけ作られている『純米酒』がおススメみたいです。
また、お風呂、化粧水や洗顔で日本酒を使う際に、アルコールの刺激が気になる場合はアルコールを飛ばして使っても効果は変わらないようです。
♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪
この記事を書いた人
遠藤 勝信
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その他には定期的に駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、管理物件のお部屋や共用部の清掃、細かい作業を行っています。