DIYではゴミとなる厚紙も有効活用できる
みなさまこんにちは。
作業台を作っていた際に、このDIYに協力してくれている方がちょっとした小技をやっていたので紹介します。
そして、このことからDIYする上での魅力をまた一つ感じることができました。
実は脚部分が少し内側に入っていた
前回のブログでは、文が長くなってしまうと思いこのことは書きませんでした。
実は、一度は完成したのですが、作業台のちガタつきが気になってしまい、少し解体して修正していました。
ガタつきの原因としては、天板のT字パーツとなる1×4材(ワンバイフォー)と2×4材(ツーバイフォー)の長さが少しだけ違うことにありました。
この長さが微妙に違うことで、3つのT字パーツを連結させる板が、本来は地面と垂直で取り付けられるはずが、少しだけ傾いていたのです。
下の写真では分かりずらいのですが、左側の作業台の脚部分が内側に入っていました。
隙間に厚紙を挟み込みました
この原因を解消するには3つのT字パーツと連結する板の間に、何かモノを挟み込んでネジを締め付けてしまえば良いと思いました。
そこで、ゴミとなりそうだったてきとうな厚紙を見つけ、それを挟み込んでネジを締めつけてみました。


ガタつきが少なくなりました
「厚紙を挟み込んだだけで、上手くいくの?」なんて思うかもしれません。
しかし、この厚紙を入れたことで、連結する板が地面と垂直になり、内側に入っていた脚部分も地面と垂直になりました。
これによりガタつきが少なくなり、作業台の安定性も増しました。
本来、この隙間には小さな木片などを入れた方が良いかもしれませんが、数ミリの隙間だったため、その辺にあったゴミとなる厚紙で代用してみました。
必要のないモノを再利用して楽しめる
このちょっとした小技で感じたことがあります。
それは、必要のなくなったゴミとなりそうなモノを上手に再利用して、上手に有効活用できてしまうことです。
とてもエコですね。
今回はゴミとなる厚紙を使用しましたが、このことは他のモノでもいえると思います。
再利用するためには、自分でどうやって使うか少し考えなければなりませんが、これも面白さや楽しさであって、DIYする上での一つ魅力ではないかと思いました。
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