天井材を剥がすのに苦戦してます
みなさまこんにちは。
作業台が完成して、いざ天井を剥がしてみました。
しかし、かなりの苦戦を強いられています。
ほぼ完全防護で挑んでます
写真で見ると、DIYするためにこんな恰好をするのかと思った方がいるかもしれません。
でもしてしまいました。
初めに剥がした時は、こんな恰好でやる考えはありませんでした。
しかし、ちょっと剥がしてみたところ、この物件の天井は断熱材の上に天井クロス材が貼られている感じでした。
そして、この断熱材がかなり厄介です。
削った際に出る粉の粒子が細かいですし、服の中に入るとチクチクして痛がゆくなるのです。
そんな訳で、工事現場などで使うようなゴーグルとマスクを購入し、ヤッケを着て防護しました。
ちなみに、ゴーグル、マスク、ヤッケは近くのホームセンターで全て揃えました。
天井材の断面
天井材の断面がどうなっているか見たことがありますか?
一般の方で見たことがあるという方は少ないかもしれません。
ここの天井材は、『クロス→断熱材→クロス』の三層のボード状なモノが、天井に接着剤で貼りつけられていました。
何ともない断面だとは思いますが、天井を剥がしてみないと分からない部分でもあります。
天井材の剥がし方は単純
剥がし方は天井周囲にカッターを入れて、バールを使って剥がすだけです。
いたって簡単な作業です。
ちょっと体力はいるかもしれませんが…
しかし、天井を自分で剥がすことなんてめったにないので、テンションが上がり意外とすんなりと剥がせました。
作業は順調に見えたが…
クロスと断熱材のボードは順調に剥がすことができて、作業は順調に進んでいると思いました。
しかし、接着剤という強敵がいました。
この接着剤は天井材が落ちないように貼りつけられていたため、かなり強力で簡単には剥がれません。
100円ショップで買ってきたスクレーパーを使って剥がしていくのですが、力も入りますしキレイに剥がれません。
『それなら剥がさないでそのままクロスでも貼っちゃえばいいじゃん』と思う方もいるかもしれません。
しかし、キレイに剥がさないと、上からクロスを貼っても表面上にボコボコと浮き出てくる可能性があるのです。
なので、根気よく地道に剥がす作業をしていましが…
一向に作業が進まず、終わりも見えず、疲れ果ててしましました。
そこで、休憩もしながら、何かいい方法はないか作戦タイムをとることにしました。
♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪

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その他には定期的に駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、管理物件のお部屋や共用部の清掃、細かい作業を行っています。