2018年10月02日
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DIYでトイレの扉を新しく作ってみる! ~その5~
まずは墨出しです!
新しいドアノブのラッチ部分が前のモノよりも少し大きいため、再度、墨出しをします。
この墨出しについては、ドアノブを買った際に同梱されている説明書があるので、それを見ながら出しました。
新しいドアノブの穴はひし形です。
前のモノはドリルで穴をあけるだけで済みましたが、今回はそんな簡単にできる感じではありません。
ちょっと苦戦しそうな予感がします。
新しいドアノブのラッチ部分が前のモノよりも少し大きいため、再度、墨出しをします。
この墨出しについては、ドアノブを買った際に同梱されている説明書があるので、それを見ながら出しました。
新しいドアノブの穴はひし形です。
前のモノはドリルで穴をあけるだけで済みましたが、今回はそんな簡単にできる感じではありません。
ちょっと苦戦しそうな予感がします。
既存の穴を拡大するには?
最初はどうやって墨出しした通りに穴を拡大しようか悩みました。
ドリルを使ってやろうかどうしようか…しかし、答えは単純でした。
電動工具のジグソーです。
これを使えば簡単に穴を拡大できます。
最初はどうやって墨出しした通りに穴を拡大しようか悩みました。
ドリルを使ってやろうかどうしようか…しかし、答えは単純でした。
電動工具のジグソーです。
これを使えば簡単に穴を拡大できます。
最初はどうやって墨出しした通りに穴を拡大しようか悩みました。
ドリルを使ってやろうかどうしようか…しかし、答えは単純でした。
電動工具のジグソーです。
これを使えば簡単に穴を拡大できます。
拡大後はこんな感じ
最初に穴をあけた部分にジグソーの刃を差し込み、墨出した線に向かって何回か切り込みをいれてあげれば簡単に拡大することができます。
ジグソーの使い勝手の良さにはいつも助けてもらっています。
最初に穴をあけた部分にジグソーの刃を差し込み、墨出した線に向かって何回か切り込みをいれてあげれば簡単に拡大することができます。
ジグソーの使い勝手の良さにはいつも助けてもらっています。
最初に穴をあけた部分にジグソーの刃を差し込み、墨出した線に向かって何回か切り込みをいれてあげれば簡単に拡大することができます。
ジグソーの使い勝手の良さにはいつも助けてもらっています。
側面部分の穴も拡大する
側面部分の穴は、なるべく垂直に穴をあけたかったのでドリルガイドを使用しました。
写真の木材でできた歯車みたいなものは手づくりドリルガイドです。
これは1×4材を組み合わせて作りました。
ネットなどでしっかりとした既製品を買うのも良かったのですが、半端な材料が余っていたので作ってみました。
作り方は簡単で、同じ長さぐらいの1×4材を用意して、あとは使用するドリルビットの径に合わせて木ビスで固定するだけです。
既製品のモノと比べてしまうと精度は落ちますが、それなりに使えます。
側面部分の穴は、なるべく垂直に穴をあけたかったのでドリルガイドを使用しました。
写真の木材でできた歯車みたいなものは手づくりドリルガイドです。
これは1×4材を組み合わせて作りました。
ネットなどでしっかりとした既製品を買うのも良かったのですが、半端な材料が余っていたので作ってみました。
作り方は簡単で、同じ長さぐらいの1×4材を用意して、あとは使用するドリルビットの径に合わせて木ビスで固定するだけです。
既製品のモノと比べてしまうと精度は落ちますが、それなりに使えます。
側面部分の穴は、なるべく垂直に穴をあけたかったのでドリルガイドを使用しました。
写真の木材でできた歯車みたいなものは手づくりドリルガイドです。
これは1×4材を組み合わせて作りました。
ネットなどでしっかりとした既製品を買うのも良かったのですが、半端な材料が余っていたので作ってみました。
作り方は簡単で、同じ長さぐらいの1×4材を用意して、あとは使用するドリルビットの径に合わせて木ビスで固定するだけです。
既製品のモノと比べてしまうと精度は落ちますが、それなりに使えます。
側面部分の穴は、なるべくまっすぐ穴をあけたかったのでドリルガイドを使用しました。
写真の木材でできた歯車みたいなものは手づくりドリルガイドです。
これは1×4材を組み合わせて作りました。
ネットなどでしっかりとした既製品を買うのも良かったのですが、半端な材料が余っていたので作ってみました。
作り方は簡単で、同じ長さぐらいの1×4材を用意して、あとは使用するドリルビットの径に合わせて木ビスで固定するだけです。
既製品のモノと比べてしまうと精度は落ちますが、それなりに使えます。
ドリルで穴をあけるとこんな感じ
手づくりドリルガイドでもそれなりにまっすぐ穴をあけることができました。
意外と使えるので、まっすぐ穴をあけたい方はこのようなドリルガイドを作ってみても良いかもしれません。
手づくりドリルガイドでもそれなりにまっすぐ穴をあけることができました。
意外と使えるので、まっすぐ穴をあけたい方はこのようなドリルガイドを作ってみても良いかもしれません。
細かい部分はヤスリで仕上げる
ドリルで穴をあけ終えたら、デコボコした部分をヤスリで削って仕上げていきます。
仕上がればラッチ部分がこの穴にはまるので、次はプレート部分の墨出しをして掘り込んでいきます。
ドリルで穴をあけ終えたら、デコボコした部分をヤスリで削って仕上げていきます。
仕上がればラッチ部分がこの穴にはまるので、次はプレート部分の墨出しをして掘り込んでいきます。
ドリルで穴をあけ終えたら、デコボコした部分をヤスリで削って仕上げていきます。
仕上がればラッチ部分がこの穴にはまるので、次はプレート部分の墨出しをして掘り込んでいきます。
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この記事を書いた人
遠藤 勝信
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その他には定期的に駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、管理物件のお部屋や共用部の清掃、細かい作業を行っています。