藤ホーム地所株式会社
2018年12月03日
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アパートとマンションの違いは?~賃貸の豆知識~
みなさまこんにちは。
今回はアパートとマンションの違いについてお話ししたいと思います。
アパートとマンションの違いとは?
多くの方は、木造はアパート、鉄筋コンクリート造はマンション、鉄骨造はマンション・・・かな?という感覚かと思います。
ではアパートとマンションの明確な違いはあるのでしょうか?
実は明確な違いはありません。法律でも決まりは無いそうです。業者がアパートと言えばアパート、マンションと言えばマンションになります。
では賃貸で表記されているものは適当なのでしょうか?
さすがに適当ではなく、一定の判断基準をもって表記してあります。(適当な不動産業者もいますが・・・)
アパートとマンションの判断基準は以下の通りです。
アパート
●木造
●軽量鉄骨造
●重量鉄骨造(2階建まで)
マンション
●鉄骨鉄筋コンクリート造
●鉄筋コンクリート造
●重量鉄骨造(3階建以上)
※他にプレキャストコンクリート造などもありますが、あまり見ない構造は今回は省きます。
このように判断基準をもっていますが、重量鉄骨造については、全てマンションと考える不動産業者もいます。
重量鉄骨造と軽量鉄骨造の違いについては、後日、お話ししたいと思います。
簡単ですが、参考にしていただければと思います。
♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪
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