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2019年06月10日
ブログ

巻尺(コンベックス)とは?

みなさまこんにちは。

木材を加工する上で墨出しが必要になります。

そんな時に必要なのが長さを測ったりする測定工具です。

その中でも代表的な巻尺(コンベックス)について書いていきます。

測定工具の代表的な存在

この巻尺は『コンベックス』や『メジャー』などとも呼ばれています。

多分、DIYに限らず何かしらの作業で使ったことのある道具だと思います。

例えば、引っ越しの際に新しいお部屋の洗濯機置場の大きさを測ったり、天井の高さを測ったりなど、モノや空間の大きさを測るのにとても便利な道具です。

「使い方は言われなくても大丈夫だよ」と思うかもしれませんが、テープの先端に付いたツメ部分を測りたいモノに引っ掛けて測ってみたり、ツメ部分を壁などに突き付けて測ってみたりと、使い方はいたって簡単です。

 

測れる長さは2m、3m、5.5m、7.5mなどと何種類かあります。

長さは5.5mのコンベックスを買っておけば十分だと思います。

この長さのモノを買っておけば、とりあえず短いコンベックスを買ってしまい、作業が進むにつれて長いコンベックスも欲しくなった時に買い足さなくて済みます。

 

また、コンベックスにはストッパー機能が付いているモノと付いていないモノがあります。

このストッパーとはその名の通りなんですが、ストッパーをかけると自動でテープが戻らなくなります。

そのため、一人で墨出しをしたい時などにはとても便利な機能なんです。

ストッパー機能付きのモノは少し値段が高くはなりますが、この機能が付いているコンベックスをおススメします。

下にストッパー部分の写真を載せておくのでご覧いただければと思います。

青い部分がストッパー。
ストッパーをかけていない状態
青い部分がストッパー。
この状態だとテープが自動で戻らない。
ストッパーをかけている状態
この状態だとテープが自動で戻らない。

ツメ部分が動くことの理由とは?

コンベックスのツメ部分を触ってみると、カタカタ動きませんか?

「まさか壊れているんじゃ…」と思うかもしれませんが、壊れているわけではないので心配しないでください。

このカタカタ動く理由としては0点補正する役目を持っているのです。

「0点補正!?なんじゃそりゃ?」と思いうかもしれません。 

0点補正とは、引っ掛けて測定する場合と突き付けて測定する場合の差を解消してくれます。

なぜこんな仕掛けをしているのでしょうか?

それはツメ部分の金具にわずか数ミリの厚みがあるためです。

もし、ツメ部分がカタカタ動かず固定されていたのら、加工材に引っ掛けて測定する場合と突き付けて測定する場合では金具の厚みのせいで長さが違ってきてしまいます。

このちょっとした誤差を解消するためにカタカタ動くのです。

「ちょっとした誤差なら別に大丈夫じゃない」と思う方もいるかもですが、何かモノを作るときにこの誤差が命取りになります。

コンベックスを買う時は、ツメ部分が前後に動くか確かめてから買ってみてください。

引っ掛ける場合と突き付ける場合のツメ部分を下に載せておいたので、ご参考にと思います。

引っ掛けて測定している状況
テープとツメ部分に少しだけ隙間がある。
引っ掛けて測定しているツメ部分の状態
テープとツメ部分に少しだけ隙間がある。
突き付けて測定している状況
テープとツメ部分に隙間がない。
突き付けて測定しているツメ部分の状態
テープとツメ部分に隙間がない。

コンベックスについて簡単に説明してきました。

次回は、コンベックスを使って、加工材に墨出しするときのポイント(目印)の付け方についてご紹介いたします。

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この記事を書いた人
遠藤 勝信 エンドウ カツノブ
遠藤 勝信
いずれ藤ホーム地所の三代目!?になるかもしれない一般平社員です。 日々、駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、定期的に管理物件を見回ってお部屋の中や共用部の清掃、細かい雑用作業などをやっております。 最近では、ものづくりにはまっており、自分で室内の建具を作ってみたり、壁などを塗装してみたりと不動産屋らしからぬことをしています。 がらっと話は変えますが、賃貸住宅でDIYやちょっとしたカスタマイズが自分でお気軽にできたらどうでしょうか? 日々の生活がちょっと楽しくなりそうじゃないですか? とはいっても、大体の賃貸住宅には原状回復義務などの縛りがあり、お気軽にカスタマイズもできず、生活する上で息苦しさを感じます。 また、人口減少の影響もあって住戸も余っている状態です。 賃貸住宅においては空き部屋がどんどん増えていく状況になっています。 そんな空き部屋をなくすために古いアパートなどを壊して新築のマンションを建てることや、お部屋の中をキレイにリノベーションするのも良いと思います。 しかし、今ある建物やお部屋を有効活用して空き部屋がなくなれば一番いいですよね? この疑問を解決できる一つの方法として、住む人がお部屋を『DIYやカスタマイズできる賃貸』なのではないかと私は考えています。 しかし、大家さんにとっても入居者さんにとっても、DIYやらせてあげるのと実際にやるのって、何だかハードルが高く感じませんか? 私はこのハードルが低くなり、大家さんと入居者さんがお互いに楽しくなるような賃貸DIYの仕組みを検討しています。
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