ペケ台で作るテーブル！【おわり】　　　　　～その名はrice table(ライステーブル)～

みなさまこんにちは。

『ペケ台で作るテーブル！【その3】』の続きです。

完成したrice table（ライステーブル）を組み立てていきます。

こんな感じで壁などに立てかけておけば、そこまで収納スペースをとられません。

また、テーブルの跳ね上がり防止で取り付けたひも＆真鍮プレートが垂れ下がっていてかわいらしいです。

簡単です。

溝が脚の中央部分にあるので、脚同士をその溝にはめ込めば組み立てられます。

組み立てた脚の上に天板をのせます。

この時、跳ね上がり防止策で取り付けた真鍮プレートは垂れ下がっている状態になっています。

自動販売機でジュースを買うときのお金を入れるように、真鍮プレートを脚の取っ手部分に入れてあげます。

そして、ひもを「きゅっ」と締め上げれば真鍮プレートが脚に引っかかり、天板が固定されます。

これで組立は完了です。

真鍮プレートが金色のボタンみたいで良い感じです。

全体を見てみるとこんな感じです。

かわいらしい感じに仕上がりました。

また、真鍮プレートがさりげなく『きらっ！』と光っているのも良い感じです。

テーブルを置く前の店頭は、メニュー看板と一つの植栽だけで少し寂しい感じもしました。

そこにrice table（ライステーブル）を置いてみました。

どうでしょうか？

一粒のお米が転がっていて、寂しい感じが和らいだと思います。

ちなみに、テーブルに備え付けたベンチはアルミ製で、デザインはシンプル、色は落ち着いていて、何よりも軽くて毎日運ぶのが楽なことからこれを選びました。

テーブル作りはここで終わりです。

しかし、rice table（ライステーブル）を置いたら「植栽も欲しくなっちゃうよね。」という話の流れになったので、このお店に合う植栽選びもしていきます。

次回に続く。

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