賃貸物件のバルコニーにウッドデッキを！　　～ほぼ終わり～

みなさまこんにちは。

『賃貸物件のバルコニーにウッドデッキを！～その3～』の続きです。

ウッドデッキを組み立てていきます！

ウッドデッキパネルの作り方は、下地材を並べ、塗装した1×4材を固定するだけです。

1つのパネルにつき、1×4材を10枚程度取り付ければほぼ完成です。

あとはパネルの裏にゴム底脚を取り付ければ完成です。

このゴム底脚はウッドデッキのクッション性＆不陸調整を兼ねて取り付けます。

全て取り付けるとこんな感じ。

これでウッドデッキパネルの一つが完成です。

これをもう何枚か作っていきます。

パネルのジョイント部分はこんな感じです。

パネル同士の隙間に1×4材をはめ込み、ビスで固定すれば連結します。

もしも、ウッドデッキを取り外さなければならなくなった場合、この部分の1×4材を外せば簡単に解体できます。

どうでしょう？

何か物寂しかったバルコニーが生まれ変わったと思います。

賃貸物件ではあまりない見かけないウッドデッキ。

設置ができない場合もあると思いますが、ウッドデッキがあると日々の生活を少し豊かにしてくれるかもしれません。

避難ハッチの部分については後日やりますので少々お待ちください。

賃貸でもご自身の手で部屋を作れます。

原則、「原状回復」の義務はありません。

DIY作業やアイデアに自信のない方は、相談にのりますのでお気軽にご連絡ください。

そして、このお部屋は仲介手数料なし、礼金なし、更新料なし（事務手数料あり）など嬉しいポイントもあります。

【詳しくは、蓮根サニーハウス　201号室の紹介ページをご覧ください。】

分からないこと、気になることなどあればお気軽にご連絡いただければと思います。