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2020年02月02日
ブログ

中古住宅取引セミナーでのお話

moerschyによるPixabayからの画像

みなさまこんにちは。

今回、木材材の耐久性を考えるというお題でお話し致します。

耐久性の条件

本来、木材の寿命は、古くは奈良の法隆寺で例に出されていますが、建築後約1300年経過してもその強度は落ちていません。

その理由として、樹種等の違いや施工方法にあります。

また、古い建物は隙間風の通る外部環境を受け入れ、温度差による結露や湿気の環境になく、構造の安定につながっています。

そして、我々の一般住宅でも、100年、200年では強度が落ちないことが経年変化の研究でわかっています。

 

耐久性の問題は、木材が腐朽するかどうかです。

その対策として、木が腐る4つの条件は

・栄養

・酸素

・温度(28~31℃)

・含水率(25%以上)

この状態が続くと木は腐り始めます。

なので、この内、一つでも条件が欠けていれば問題ないのです。

そこで人工的にできるのが含水率を25%以下にすることです。

現在は、矯正乾燥、自然乾燥で含水率は約20%以下のざいを採用している現場が多いです。

耐久性の条件(平衡含水率)

木材を一定の環境に放置すると、ある含水率に達した時点で木材の吸湿と放湿が同じスピードになり、見かけ上、木材が吸放湿を行わなくなり、こうなると木材の収縮・変形は収まります。

これを平衡含水率といいます。

日本の場合、平衡含水率は施工場所、季節、気温、湿度で変わりますが、建築後の構造材はその環境の平衡含水率に向かって乾燥していき、水分の給排出を繰り返して年程度で落ち着くそうです。

次回に続く。

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