梅雨時期の洗濯って憂鬱になりませんか?
みなさまこんにちは。
この梅雨時期の洗濯物って溜まりやすいですよね。
雨が降っていれば洗濯する気にもなりませんし、たとえ選択したとしても室内干しで生乾きになってしまったりなど…
今日はこの時期の洗濯についておさらいしましょう。
室内干しのポイント
洗濯物の間隔
干す間隔は10~15cmぐらいです。
間隔は離れれば離れるほど良いですが、量もあると思うので最低でも10cm離すのがポイントです。
脱水をもう一回かける
洗濯機の設定を自動にすれば、大体、洗い・脱水・すすぎの順番だと思います。
面倒だとは思いますが、ここにもうひと手間。
もう一度脱水をかけることです。
この脱水することでまだ絞りきれてない水分が飛び、乾き方がだいぶ変わります。
ハンガーは?
細い針金タイプのハンガーでなく、太いハンガーを使用する。
これは細いハンガーだと、生地と生地がくっついてしまい風通りが悪く乾きが遅くなります。
また、洋服を裏返して干すと乾きが良くなるようです。
洗濯物を干す場所
最近は室内干し用の機器が付いた物件も増えてきていますが、これがない場合はカーテンレールにハンガーなどをかけて干している方が多いのではないでしょうか?
しかし、カーテンレールを使って干すのはあまりやらない方がいいと思います。
これは、洗濯物の重みでカーテンレールが破損してしまう可能性があるからです。
その場合、修繕費を取られる可能性もあるのでお気をつけください。
じゃあ雨の日はどこに干せばいいんだよ?ってなると思います。
良い場所があります。
それは浴室かトイレです。
トイレはちょっと抵抗があるかもしれませんがおススメです。
この二つの部屋には換気扇が付いていて、更に個室なため、効果的に乾かすことができます。
方法としては換気扇をつけ、扉を少し開けて空気の通り道を確保します。
これだけれも良いですが、扇風機で風を当てると風通りが良くなるので早く乾きます。
更に除湿器を使うとかなり効果的です。
ここまでやると少々電気代もかかってきますので、自分のやれる範囲やるのが良いと思います。
また、浴室やトイレなどにハンガーをかける場所はないと思いますが、そんな時は100円ショップなどにもあるつっぱり棒が役に立つので利用してみてください。
洗濯物は思った以上に重さがあるので、耐荷重が20~30kgぐらいのつっぱり棒を買うのがおススメです。
お風呂やトイレに干せない場合は、なるべく部屋の中央で部屋干しするのがポイントです。
部屋の中央は周りに比べて湿気が少なくなるので、邪魔ではありますがなるべく早く乾かすなら部屋の中央です。
以上が室内干しのポイントでした。
ざっくりした説明ですが、少しでも参考になればと思います。
♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪
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