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2017年07月15日
ブログ

トイレの水が止まりません

みなさまこんにちは。

先日、弊社の管理物件でトイレの水が止まらないちょっとしたアクシデントがありました。

今回は業者の方を呼ばなくても、ちょっと知っていればご入居者の方でも対応できる可能性のある事例なのでご紹介いたします。

しかし、「自分でやるのはちょっと自信がないな」と思う方は、管理会社に相談するのが一番です。

トイレタンクの内部について

タンク内に水が溜まっている状態

大体トイレタンクの内部はこんな感じになっています。

画像の真ん中にある白い浮玉が、タンク内の水かさが増すことによって浮き球がタンク内で上昇し、一定の所まで来ると水が止まります。

レバー部分

水を流すレバー部分になります。

タンク内部は鉄の棒の先からチェーンが吊るされています。

少し見えにくいですが、タンクの底にある黒いものがゴムフロートです。

ゴムフロートとは、タンク内の水が便座に流れないようにしている栓です。

このゴムフロートとチェーンがつながっています。

レバーを引いた状態

レバーを引くことでチェーンとつながったゴムフロートが浮き上がり、その隙間から排水口へと水が流れます。

タンク内の水が流れた状態

これはタンク内の水が便座へほぼ流れ出た状況です。

一番上の画像と比べると、白い浮玉が垂れ下がっています。

この状態だと、画像からも分かるように水が出続けます。

実際の現場は…

ご入居者様がトイレを使用していたら急に使えなくなったとの事です。

私が現場に駆け付けた時には、トイレの水が絶え間なく便器に流れている状況でした。

考えらる理由としては、

・ゴムフロートと排水口の間にゴミや水あかが溜まっている。

・ゴムフロートのチェーンが何かに引っかかって、浮いた状態になっている。

最初にこの二つが思いつきました。

 

まずはタンク内部のゴムフロートにゴミが溜まってないかチェックしました。

ちょっとしたゴミが溜まっていたので、洗い流しました。

これで一件落着かと思いましたが、水がタンク内に溜まりません。

 

次にレバー部分のチェーンを見てみました。

するとそこにあるはずのチェーンがありません。

チェーンはどこに行ったのか…

暗くて分かりにくかったですが、探してもタンク内部にもありません。

まさか…

ゴムフロートのゴミをチェックしているときに、洗い流したものがチェーンだったのです。

そのチェーンがゴムフロートと排水口の間に挟まり、タンク内に水が溜まらず出続けていました。。

そのチェーンをもとのレバー部分に取り付けることで、タンク内に水が溜まり、無事に水が止まりました。

ご参考までにと思います。

 

実際にこのような状況になり自分でゴムフロートを触ってみて、手が黒く汚れる場合は取り替え時期ですので管理会社などにご連絡するのが良いと思います。

また、自分でやる自信がない場合、原因がなんだか分からない場合は管理会社にすぐに相談しましょう。

♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪

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この記事を書いた人
遠藤 勝信 エンドウ カツノブ
遠藤 勝信
いずれ藤ホーム地所の三代目!?になるかもしれない一般平社員です。 日々、駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、定期的に管理物件を見回ってお部屋の中や共用部の清掃、細かい雑用作業などをやっております。 最近では、大工作業等にはまっており、自分で室内の建具を作ってみたり、壁などを塗装してみたりと不動産屋らしからぬことをしています。 がらっと話は変えていきますが、賃貸住宅でDIYやちょっとしたカスタマイズが自分でお気軽にできたらどうでしょうか? 日々の生活がちょっと楽しくなりそうじゃないですか? とはいっても、大体の賃貸住宅には原状回復義務などの縛りがあり、お気軽にカスタマイズもできず、生活する上で息苦しさを感じます。 また、人口減少の影響もあって住戸も余っている状態です。 賃貸住宅においては空き部屋がどんどん増えていく状況になっています。 そんな空き部屋をなくすために古いアパートなどを壊して新築のマンションを建てることや、お部屋の中をキレイにリノベーションするのも良いと思います。 しかし、今ある建物やお部屋を有効活用して空き部屋がなくなれば一番いいですよね? この疑問を解決できる一つの方法として、住む人がお部屋を『DIYやカスタマイズできる賃貸』なのではないかと私は考えています。 しかし、大家さんにとっても入居者さんにとっても、DIYやらせてあげるのと実際にやるのって、何だかハードルが高く感じませんか? 私はこのハードルが低くなり、大家さんと入居者さんがお互いに楽しくなるような賃貸DIYの仕組みを検討しています。 こんなにDIYの話をしていますが、DIYをやることに関しては初心者です。 そこで自分で実際にDIYを行い、DIYの魅力や難しい点などを伝えていきますのでご参考にしていただければと思います。
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