2017年11月11日
ブログ
お部屋探しのコツ Part8
みなさまこんにちは。
前回に引き続き『お部屋探しのコツ』についてご紹介します。
お部屋の探し方は色々なやり方があると思います。
なので、その中の一つのやり方だと思ってお気軽に見て頂ければと思います。
内見の際に持っていくと便利なものについてです。
内見の際に新生活をイメージしやすくするためには
内見時に役立つ道具
内見する際に持っていくと役に立つ道具についてです。
メジャー、ボールペン、メモ帳、家具などの大きさを確認できる図面、カメラ(携帯のカメラ)、方位磁石。
これだけ用意しておけば困ることはないと思います。
また、内見するお部屋の中で確認したいことを箇条書き出したチェックリストを持っていくのもおススメです。
例えば、インターネット環境はどうなのか?、お部屋の中に入ってもスマートホンの電波はあるのか?、外からの騒音(車の音など)はあるの?などをメモに残しておくと忘れずにチェックできます。
人間の頭は忘れやすいので、内見する前に確認したい事を全て覚えていても、いざお部屋の中に入ってチェックしだすと色々な所に気がいってしまい何かしら忘れてしまいます。
内見が終わり家に帰ってからチェックし忘れたことを思い出すとテンションが下がりますよね?
そうならないためにもこのチェックリストを持っていくことは大切です。
家具などの大きさを測っておく
自分に合ったお部屋を見つけ、いざ入居したときにソファーや収納棚が入らない…なんてことは嫌ですよね。
今ある家具を捨てるのはもったいないですし、新しい家具を買うとなると費用がかかります。
また、新調していらなくなったソファーなどの家具は粗大ゴミになる可能性が高いので処分費もかかってしまうかもしれません。
事前に自分の部屋にある家具、冷蔵庫、洗濯機などの大きさは測っておきましょう。
こうすることによって、何もないお部屋であってもある程度は家具の配置など新生活のイメージができます。
今ある家具を捨てるのはもったいないですし、新しい家具を買うとなると費用がかかります。
また、新調していらなくなったソファーなどの家具は粗大ゴミになる可能性が高いので処分費もかかってしまうかもしれません。
事前に自分の部屋にある家具、冷蔵庫、洗濯機などの大きさは測っておきましょう。
こうすることによって、何もないお部屋であってもある程度は家具の配置など新生活のイメージができます。
気になることはメモ帳に記録する
最後に、実際に内見した際にお部屋で気になったことがあればメモ帳に残しておきましょう。
また、スマートホンで気になる点を撮っておくのもおススメです。
内見が終わって自分の家に帰り、本当にこのお部屋に決めたいのか重要な検討材料になります。
一目ぼれして今すぐにでもこの部屋に引越したい!と思うお部屋なら不動産会社に戻り入居申込書を書いても良いと思います。
しかし、一度家に帰って冷静になった状態で検討し、次の日に不動産会社に入居申込を入れたいと連絡するのでも良いかと思います。
♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪
この記事を書いた人
遠藤 勝信

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その他には定期的に駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、管理物件のお部屋や共用部の清掃、細かい作業を行っています。