藤ホーム地所株式会社
2018年01月29日
ブログ
停電でもないのに電気が切れた場合の対処方法
停電でもないのに電気が切れた場合、安全ブレーカ、漏電ブレーカのどちらかが切れるかによって、原因と対処方法が異なります。
安全ブレーカが切れる場合
●切れた安全ブレーカ回路での電気の使いすぎ
●使用している電化製品が配線のショートにより、過電流が流れている場合
●建物側の電気設備の故障
が考えられます。
切れる安全ブレーカの回路のコンセントに接続されている電化製品のプラグを全て外してみてください。
それでもまだ安全ブレーカが切れる場合は、建物側の電気設備(照明・壁内配線など)の故障の可能性が高いと言えます。すぐに管理会社に連絡して下さい。
漏電ブレーカが切れる場合
これは漏電が起こったということです。
①分電盤のブレーカを全部切ります。
②漏電ブレーカを復帰し、安全ブレーカを1つずつ上げてください。
この方法で再び漏電ブレーカが落ちれば、その安全ブレーカの回路が漏電していることになります。
他の回路の電気は使えますが、漏電した部分は至急修理する必要があります。
管理会社に連絡してください。
♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪
関連した記事を読む
- 2025/02/22
- 2024/12/03
- 2024/10/10
- 2024/07/19