とにかく剥がして、切って、お掃除です!
みなさまこんにちは。
天井の下地をどうやって作るのか決まり、あとは天井材を剥がすだけです。
無我夢中で剥がしました。
部屋の中がカオス状態に…
作業の方向性が決まったので、天井材をとにかく剥がすだけです。
何も考えずにバールを使ってどんどん剥がしていきました。
部屋の天井を剥がすなんて、なかなか体験できないので作業してるうちに楽しくなってしましました。
しかし、剥がし終わった後の部屋はカオス状態です。
天井材が部屋中に散乱して凄いことになっていました。
この状態で次の作業に移るのは危ないので、ひとまずゴミをまとめることにしました。
細かく切って袋にまとめる
天井材は大きな塊で剥がれたものもあったので、細かく切らないとガラ袋に入りませんでした。
ガラ袋とは写真に写っている茶色の袋です。
工事現場などではゴミ袋としてよく使われます。
これも近くのホームセンター購入しました。
話はそれましたが、バールで剥がした後はカッターで天井材を細かく切る作業です。
とにかく切りまくります。
切りすぎて天井材の量が増えたんじゃないかと思えるぐらい、部屋の中に山ができました。
後はガラ袋につめてお掃除
天井材を切り刻んだものは、ガラ袋の中に隙間ないように入れ、細かいモノはほうきとチリトリを使って集めました。
そしたらなんと断熱材を詰めたガラ袋が6.5袋も出てしましました。
カオスだったお部屋は…
しかし今度は自分がカオス状態に…
部屋がキレイになりスッキリしましたが、自分が大変なことになっていました。
それは汗だくで着ていた服がびしょびしょになっていたのです。
この作業した日はダウンを着ないとダメなぐらい寒かったのに、まるでサウナに入ったんじゃないかぐらい汗をかいていました。
天井を剥がしたり掃除したりなど、ちょっと激しく動いていたのもありますが、他にも原因があります。
それはほこりなどの防護ために着ていたヤッケです。
ヤッケはサウナスーツと同じような感じで、通気性が悪く、外に熱を逃がしません。
そのため、凄い汗をかいていました。
DIYするのに、こんな感じでヤッケを着て作業することは少ないと思いますが、ヤッケを着て作業する際はかなり暑くなるので、水分補給は小まめにとってください。
この日は自分までカオス状態になりましたが、最近、運動不足だったので凄い良い運動になりました。
次は天井の下地を作っていきます。
♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪
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その他には定期的に駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、管理物件のお部屋や共用部の清掃、細かい作業を行っています。