これってかなりDIY的なご飯じゃない!?
みなさまこんにちは。
今回はちょっと番外編的な感じです。
フローリング貼りのDIYをしていた時のお昼ご飯がとてもDIY的だったのでご紹介します。
DIY的な飯とは?
今回のDIY的な飯とは「ホットサンド」です。
ホットサンドは、ホットサンドメーカーを使うと簡単にお手軽に作れます。
カセットコンロを持っていけばキャンプや屋外のバーベキューでもホットサンドが食べれてしまうほど簡単です。
そして、ホットサンドメーカーには直火式と電気式がありますが、今回は直火式の「バウルーのホットサンドメーカー」を使って作ります。
こちらのホットサンドメーカーですが、全体的に丸みを帯びていてオシャレで可愛らしいデザインです。
ホットサンドの作り方
好きな食材をパンの上に乗っけて…
乗っけて乗っけて…パンで挟みます!
作り方はとても簡単です。
自分の好きな食材を、乗っけて乗っけて乗っけて…パンで挟むだけです。
しかし、詰め込みすぎると食材がはみ出すのでご注意ください。
そして、ふたを閉じてガスコンロで温めれば完成です。
焼き方は、大体、弱火から中火で片面2分半ずつ焼きます。
焼き加減を確認したければ、途中でふたを開けても大丈夫なので、焼き加減を確認しながら焼くのが良いと思います。
また、もう一つの注意点としてひっくり返して焼くときは、バウルー本体が熱くなっているので、最初の面を焼くときよりも少し短い時間で焼き上がるのでご注意ください。
そして完成!!
カットすると…
カットするとパンに詰め込んだ食材の断面がキレイなのが分かると思います。
自分好みの食材を詰め込んで味を楽しむことも良いんですが、ホットサンドの断面を見るのも面白いので是非見てください。
いろんな食材を詰め込んでみました!
これは一部ではありますが、こんな感じで色々な食材を詰め込んでみました。
組み合わせ次第で無数のオリジナルホットサンドが作れます。
「そんな食材の組み合わせで大丈夫なの…?」みたいなホットサンドもありましたが、どれも美味しかったです。
そして、料理のできない私でも簡単に美味しくできてしまうので驚きました。
とてつもない変な組み合わせをしなければ、誰でも簡単に美味しいホットサンドが作れます。
また、ホットサンドを作る過程がとてもDIY的でした。
何がDIY的なのか?
簡単に説明すると、どんな味になるのかを考え、好みの食材をいくつか選び、パンにその食材を挟んでオリジナルのホットサンドを作る。
DIY作業の場合だと、どんなオシャレな部屋にしたいかを考え、自分好みの素材を選び、実際にDIYしてみる。
実際にやる作業は全く違いますが、考え方や作業過程がとても似ていると感じました。
もし、朝から友人にDIYを手伝ってもらい、お昼にお腹が空いたらホットサンドの出番です。
DIY作業を楽しみながら、お昼はホットサンド作りでワイワイ楽しむ。
こんなことから、ホットサンドはDIYにはピッタリな「DIY飯」なのではないかと思いました。
本当に気軽かつ簡単に作れるので、朝食などにももってこいです。
ご興味のある方は、是非作ってみてください。
♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪
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その他には定期的に駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、管理物件のお部屋や共用部の清掃、細かい作業を行っています。