都営三田線開業50周年記念のイベント!
みなさまこんにちは。
弊社の最寄駅でもある都営三田線『高島平駅』。
いつもお世話になっている都営三田線が開業してから50年目を迎えるようです。
これに伴い、記念イベントが開催されています。
実は都内でも数少ない終着駅のある沿線!
都営三田線と聞いてもあまりパッとこない方が多いかと思います。
自分で言うのもなんですが「名前は知っているけど利用したことはない」、「東京のぎりぎりを走っている電車」などと、何か印象の薄い電車かもしれません。
しかし、使ってみると意外と便利な沿線でもあります。
「西高島平」を終着駅として、「大手町」などの都心まで行くことができます。
「高島平」から「大手町」までは約40分。
少し遠いかなと思いますが、高島平駅から乗車すれば座れる可能性も高いので、通勤時にはありがたいです。
そして、通勤時にもう一つ嬉しいポイントとして「ラッシュ時の混雑率が低い」ことです。
国土交通省が発表しているデータによると東京圏のJR・私鉄・地下鉄の主要区間の平均混雑率よりも、都営三田線の最も混み合う時間帯・区間の混雑率方が低いそうです。
また、意外と乗り換えるだけで利用できる接続線路も多く、JRだと山手線、埼京線、東京メトロだと丸ノ内線、東西線など計15路線あります。
板橋区立郷土資料館で開催
このイベントでは、これまでの都営三田線のことだけではなく、江戸時代の主要道である川越街道や中山道の歴史、明治時代に発達した乗合馬車や鉄道馬車などの歴史も知ることができます。
また、これらの交通機関に関わる板橋の人々の生活がどのようなものであったのかも知ることができるようです。
このイベントは昨日から開催されていて、12月9日(日)までです。
開館時間は9:30~17:00.
入館は16:30までです。
期間中のイベントとして、『三田線の昨日・今日・明日』、『東上線の昨日・今日・明日』のお話が聞けます。
『三田線の昨日・今日・明日』の開催日は11月17日(土)、時間は13:30~15:30、定員は100人です。
『東上線の昨日・今日・明日』の開催日は11月24日(土)、時間は13:30~15:30、定員は100人です。
いずれも先着順で、当日、直接会場までのことです。
また、展示解説「いたばし大交通展~江戸時代の街道から鉄道まで~」が10月27日(土)、11月18日(日)、時間は13:30~14:10で区学芸員の方が解説してくれます。
気になる方は足を運んでいただければと思います。
板橋区立郷土資料館の場所
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その他には定期的に駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、管理物件のお部屋や共用部の清掃、細かい作業を行っています。