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2019年06月02日
ブログ

丸ノコに起こる『キックバック』って何だ?

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

みなさまこんにちは。

「丸ノコはキックバックが起こるから危ないよ。」と言われた方が多いのではないでしょうか。

そもそもキックバックとはどんなものなんでしょうか?

今回はこのキックバックについて書いていきます。

『キックバック』とは?

私たちが丸ノコを使う上で恐怖を感じてしまうのは、この『キックバック』という現象があるからでないでしょうか。

この現象としては、切断中にノコ刃が木材に挟まって、その反動で丸ノコが進行方向と逆に吹っ飛ぶ現象です。

また、切断中の木材も吹っ飛ぶこともあるようです。

「吹っ飛ぶと言われてもどんな感じなのよ?」と想像する方もいると思います。

これは丸ノコを手で持っていられないぐらいの衝撃があったりします。

女性の場合、力が弱いので丸ノコ本体が手から吹っ飛ぶ可能性がかなり高いです。

「でもなんでそんな強い衝撃が起こるの?」と思うかもしれません。

これはノコ刃が実際に回転している状態を見れば分かると思いますが、すごい勢いで回転しています。

これが急に止まったらどうでしょう?

かなりの反動が返ってきそうな感じがしませんか。

想像しづらければ、かなりスピードが出ている車に乗っていて、急ブレーキをかかけて一瞬で止まったらどうでしょう?

多分、座席から前に吹っ飛んでしまうほどの反動を受けると思います。

これと同じような感じで強い衝撃が起こってしまうのです。

そしてキックバックによって、指を切ってしまったり、丸ノコが体に当たってしまったりと、想像しただけでゾッとするような大怪我している実例があります。

「そんなことを言われたら丸ノコなんて使えないじゃん」と思ってしまうかもしれません。

しかし、ポイントを押さえて使えばキックバックは防げるので、丸ノコを使う際の一つの参考としていただければと思います。

キックバックの原因とは?

これは以前のブログと重複する部分があると思いますが、復習だと思ってご覧いただければと思います。

切断中に進行方向を曲げる

丸ノコは直線的な切断に適した電動工具です。

そのため、切断中に無理やり進行方向を曲げたりしてしまうと、ノコ刃が加工材に挟まってキックバックが起きてしまいます。

切断中の加工材が下に落ちて、ノコ刃が加工材に挟まる

これが起こりうる状況としては、加工材を支える台と台の間に切断ヶ所がある場合です

これは橋で想像すると分かりやすいかもしれません。

何でも切れるとても大きなノコギリを使って、橋を中央でぶった切ったらどうなるでしょう。

橋の両端は固定されているので、大体、橋の中央から沈んでいくと思います。

また、この沈む部分を少し細かく見てみると、沈むと同時に橋の中央方向に押す力が発生して、中央部分で折れ曲がったように下に落ちていくのが想像できるかと思います。

そして、橋を加工材、大きなノコギリを丸ノコに置き換えて想像してみてください。

切断した際に加工材が中央に沈み込み、これによって丸ノコが加工材に挟まりキックバックが起きてしまします。

分かりずらいと思いますが、下にこの状況の手描き図面を載せておきます。

ご参考までに。

これが起こりうる状況としては、加工材を支える台と台の間に切断ヶ所がある場合ですこれは橋で想像すると分かりやすいかもしれません。
これが起こりうる状況としては、加工材を支える台と台の間に切断ヶ所がある場合ですこれは橋で想像すると分かりやすいかもしれません。

アーチ状に曲がった材を切断するとき

これはひどく反った木材を切断する場合などです。

発生原因としては上記と似たような感じです。

反りのひどい木材は切断中にノコ刃が挟まり、キックバックが発生しやすいです。

木材は湿度や温度によって反ってしまいます。

ホームセンターに売っているモノでも、中には反りがひどいモノがあるので、購入する際は十分に品定めをするのがポイントです。

これはひどく反った木材を切断する場合などです。発生原因としては上記と似たような感じです。反りのひどい木材は切断中にノコ刃が挟まり、キックバックが発生しやすいです。
これはひどく反った木材を切断する場合などです。発生原因としては上記と似たような感じです。反りのひどい木材は切断中にノコ刃が挟まり、キックバックが発生しやすいです。

分かりづらい部分もあったと思いますが、ご参考にしていただければと思います。

次回はキックバックを防ぐためのポイントについてご紹介します。

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この記事を書いた人
遠藤 勝信 エンドウ カツノブ
遠藤 勝信
藤ホーム地所の三代目!?になるかもしれない一般平社員です。 日々、駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、物件を定期的に見回りお部屋の中や共用部の清掃など、雑用から何から何まで様々なことをやっております。 もともと、現場監督をしていたのでフットワークの軽さ、体力に自信がある事はもちろんですが、人とコミュニケーションすることも大好きです。 話は変わりますが、賃貸で思う存分にDIYができたら日々の生活が楽しくなりそうじゃないですか? 現在の賃貸住宅は原状回復義務などの縛りがあり、色々と自由度が低く、全ての人が快適な生活空間で暮らせているのかと考えると疑問が残ります。 また、人口の減少も関わっていると思いますが住戸も余っています。 空室率を改善するために古いアパートを壊し新築マンションを建築することやお部屋の中をキレイにリノベーションするのも良いと思います。 しかし、今ある建物を有効活用して空室率が改善出来たら一番いいですよね? この疑問を解決できる一つの方法としてDIYのできる賃貸、『賃貸DIY』なのではないかと私は思います。 しかし、大家さんにとっても入居者さんにとっても、DIYをやるのって楽しそうだけど何だかハードルが高く感じませんか? そこでこのハードルが低くなり、大家さんと入居者さんがお互いに楽しくなるような賃貸DIYの仕組みを検討しています。 こんなにDIYの話をしていますが、DIYをやることに関しては初心者です。 なので、自分で実際にDIYを行い、DIYの魅力や難しい点などを伝えていきますのでご期待ください。
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