レジ袋とポリ袋の普段とは違う活用方法

みなさまこんにちは。

レジ袋やポリ袋は、大体ゴミ捨て袋として利用していませんか？

知っている方は知っているとは思いますが、こんな使い方もあるんです。

ポリ袋は風を通しません。

この効果を活用することで、重ねれば毛布やひざ掛けの代わりになり、脚を入れて入口をふさげば足元も温かくなります。

また、大容量のポリ袋の底と両サイドに切り込みを入れて頭からかぶれば防寒具や雨具の代わりにもなります。

その他には、災害時に給水車から水を運ぶときにバケツに大容量のポリ袋を敷いて水を注いでから入口をふさげば水をこぼさずに運ぶこともできます。

レジ袋などには洗剤を吸着しないので洗剤の効果を発揮できます。

例えば、お風呂用の洗剤を壁などにかけて、適当に切った大きさに切ったレジ袋で円を描きながら磨くと汚れがキレイに落ちます。

もう一つは、レジ袋を水栓に掛け、左右に動かしながらごしごし磨けば、細かい溝の汚れも取れます。

また、ポリ袋には油を吸着する性質もあります。

料理後のフライパンを十分に冷ましてからふき取れば、その後の洗い物が楽になります。

レジ袋とポリ袋にはこんな活用方法もありますのでご参考にしてみてください。