2018年10月26日
ブログ
DIYで収納棚作り~その2~
棚の補強材を組み立てる
1×4材をカットして木ビスを使って組み立てていきます。
これは先程作った2つのラダー部分をつなぐためと補強のための部材になります。
1×4材をカットして木ビスを使って組み立てていきます。
これは先程作った2つのラダー部分をつなぐためと補強のための部材になります。
1×4材をカットして木ビスを使って組み立てていきます。
これは先程作った2つのラダー部分をつなぐためと補強のための部材になります。
1×4材をカットして木ビスを使って組み立てていきます。
これは先程作った2つのラダー部分をつなぐためと補強のための部材になります。
2つのラダー材に補強材を取り付ける
2つのラダー材の間隔を測り、平行な状態ができたら上の写真のように補強材を取り付けます。
そしてこれを起こせばほぼ完成です。
2つのラダー材の間隔を測り、平行な状態ができたら上の写真のように補強材を取り付けます。
そしてこれを起こせばほぼ完成です。
棚板を取り付ければ完成……
皆で協力をして収納棚を「うぉりゃ!」と収納棚を起こしました。
起こしてみるとかなりの重厚感があり、1×4材と2×4材の素材感も良く、しっかしとしたラダーシェルフ収納棚です。
「あとは棚を取り付ければ完成!」と喜んでいたのですが、ある問題が発覚しました。
この写真では分かりにくいかと思いますが、ラダー材の上部が内側に傾いていたのです。
実際にスケールを壁に押し当てて測ってみると、地面に近い部分と天井に近い部分ではかなりの差がありました。
皆で協力をして収納棚を「うぉりゃ!」と収納棚を起こしました。
起こしてみるとかなりの重厚感があり、1×4材と2×4材の素材感も良く、しっかしとしたラダーシェルフ収納棚です。
「あとは棚を取り付ければ完成!」と喜んでいたのですが、ある問題が発覚しました。
この写真では分かりにくいかと思いますが、ラダー材の上部が内側に傾いていたのです。
実際にスケールを壁に押し当てて測ってみると、地面に近い部分と天井に近い部分ではかなりの差がありました。
この歪みを直すために悪戦苦闘しました…
2つのラダー材の長さは同じなのですが、長方形であるこの収納棚の対角線の長さがそれぞれ違うのです。
いわゆる平行四辺形の状態ですね。
これを直角の長方形にするために対角線や部材同士の距離を細かく測り、この歪みを直すことにしました。
しかし木材の反りもあるせいなのか、なかなか上手く調整ができません。
何度も何度も測りなおしては調整の繰り返しで、時間だけが過ぎていきます。
正直、ブログでは伝えきれないほど苦戦しました…
さすがに諦めようかなと思った時に、ある道具があったことに気が付きました。
こいつの存在を忘れていました!
コーナークランプです。
私たちは試行錯誤を繰り返し、かなり疲れていたんだと思います。
この道具の存在を完全に忘れていました。
これを使えば、今までのやっていた方法よりは楽に調整できるんじゃないかと思い、早速、試してみました。
コーナークランプです。
私たちは試行錯誤を繰り返し、かなり疲れていたんだと思います。
この道具の存在を完全に忘れていました。
これを使えば、今までのやっていた方法よりは楽に調整できるんじゃないかと思い、早速、試してみました。
♪お住まいのお困りごと、分からないことがあればお気軽にご連絡下さい♪
この記事を書いた人
遠藤 勝信
関連した記事を読む
- 2024/12/03
- 2024/10/10
- 2024/07/19
- 2024/06/29
その他には定期的に駐車場のゴミ拾いや除草剤の散布、管理物件のお部屋や共用部の清掃、細かい作業を行っています。